林檎の差し入れを頂きました。
しかも懐かしの（？）紅玉です。久々に食べると独特の甘酸っぱさがとても新鮮に感じられます。最近は、ふじ等の美味しいけれども酸味の少ない林檎が主流ですから、余計にそう思うのでしょう。
生のまま2つ程食べた後、ふと思いついたので、林檎ジャムを作ることにしました。皮をむいて細かく切った林檎にグラニュー糖を少なめに入れてひたすら混ぜ続け、隠し味に家にあったウィスキーをいれてみました。
以前、桑の実（これも懐かしい）のジャムを作ったことはありましたが、こういう酸味のある素材では初めてでした。少し味見をしてみると、なかなかの出来で一安心。やはり加熱する場合の林檎は酸味のある種類の方が美味しいと思います。

満足感に浸っていて、ふと時計を見ると午前2時を過ぎていました。夜中に何をやっているんんだか（笑）。

なかなか更新をサボり気味ですね。

今日は、依頼していたスピーカー用のスパイク接地を受け皿が完成したので、加工したka氏が虎ノ門まで運んでくれただけでなく設置まで手伝ってくれました。

真鍮製の削り出しで重量もたっぷりで素晴らしい出来栄えです。
音の方もグッと引き締まり、かなり変化しました。

早いものでもう10月です。
このままだとあっという間に開業1周年がやってきそうな気がします。

開業時に頂いた鉢植えの植物達が栄養不足のようなので、栄養剤を混ぜた水を与えてやると、これがまたビックリするくらいの反応で葉に元気が出て来たように見えます。
やはり水ばかりじゃ植物も駄目なのはわかってはいましたが、つくづく実感するとともに反省。

また、逆にあげすぎもいけないのでしょうけど、今のところ枯れずに育っていてくれています。
ここは以外に太陽の光も入りますし、様々な音楽も流れているのも一因なのかもしれませんね。

健康館に新しいスピーカーが来てからしばらく経ちました。
感想をいうと、今回購入したスピーカーには弦楽器やピアノが良く合います。人間のヴォーカルも素晴らしいです。簡単にいうとアコースティックな音というか、温かみのある音でありながらレンジが広く、高音の伸びも低音の豊かさもたっぷりです。

ただ、ロックのようなキレを重視するものにはややダルさを感じますが、これは自宅のスピーカーの特性がシャープな物であるが故に、強く感じます。対策として、スパイクと真鍮のディスクを使った設置にして、見たらどうかと思案中です。
もしかするとアンプやCDプレーヤーにもこうしたマイルドな特性があるのかも知れませんが、それを換えるにはお金がかかりますからね・・・
まあ、ゆっくり煮詰めていけば良いでしょう。
といっても、マニアの方が求める水準ではなく、それなりで（笑）。

またまた海外ドラマを観ています。
今度はL○STというドラマで（まったく伏字の意味がなさそうですが）、ジャンルとしてはミステリー＆サバイバル＆ファンタジーというところでしょうか。

某２４時間ドラマと違って、面白いけども寝不足にはならない程度なのでゆったり楽しめそうです。
内容は決してゆったりではありませんけどね。

またまた食べ物ネタですが、最近気になっていた白いカレーを食してみました。
まず、見た目は完全にクリームシチューです。そして香りですが、カレーというより何かに似ている気がしましたが・・・・インスタントの塩ラーメンのスープに酷似しています。

味は、スパイシーなシチューかけご飯ですね。
少し期待とは違っていたのですが、これはこれでカレーとは違うものですね。

先日、初めてドリアンを食べる機会がありました。
一般に、臭いことで知られてるフルーツの王様ドリアンですが、実際はどうなのかがずっと気になっておりました。

既にむき身の状態の生ドリアンを、タイからの運び屋（？）から、都内の某酒場で譲りうけたのですが・・・・。

そこからが苦難のミッションのスタートでした。まず、私は軽く１時間以上電車に乗らなければ帰宅出来ませんので、当然電車内での異臭騒ぎを起こさないための配慮が必要になります。
まず生ドリアンをラップでくるみ、二重にビニール袋に入れ、さらに海苔の缶に入れ、その缶をラップで何重にも包み、さらに厚手のビニール袋に入れ、さらにビニール袋で運ぶという厳重な手段を用いても、袋に鼻を近づけると強烈なドリアンの臭いが・・・。
しかもその日は９月●１日ですし、一つ間違えばテロリストのように思われてしまう可能性があります。

電車に乗り、時間が経つにつれ、臭いが増してきているように思え・・いや確実に増していたので、そろそろ他人に危険物輸送中であることを悟られるのではないかとビクビクしながら、何とか気づかれた様子もなく自宅に到着できました。

肝心の味は、甘くねっとりしていて美味しいのですが、いかんせん臭いが腐りかけの生ネギですし、食べた後も臭いがこみ上げてくるのが厳しいですかね。
味は良いだけに惜しいです。

Ｆ−１のチャンピオンを何度も獲得したシューマッハー選手が今季限りの引退を表明。近年のフェラーリの栄光は、まさにこの人物のおかげであっただけに、今後のフェラーリチームが気になるところである（どうやら後任にはキミ・ライコネン選手が内定だとか）。

３７歳という年齢は、過酷なＧに耐える体力や心肺機能と、屈強な精神力や集中力を要求されるモータースポーツの、さらに頂点を争うＦ−１において限界に近いことは確かではあるものの、彼の美学は「チャンピオン争いが出来る実力が失われないうちの引退」だったのだろう。普通に彼の実力を考えれば、あと５年は上位に食い込み続ける実力があるような気がするが、成績の振るわなかった昨年でなく、チャンピオン争いを演じている今期に引退を表明する辺りが王者の誇りなのだろうか。

全く正統派のアイドルレーサーでは無かったが、近年では記憶に残る「強い」レーサー(フィジカル・メンタル・テクニック・開発力・政治力の全てで)であったと思います。

そして、今期は残り３戦、トップとのポイント差は僅か２点・・・・有終の美を飾れるか？？

※　基本的にネタバレなしです。

そういえば、やっと全部観終わりました。

まあ、某２４時間物のドラマと比べてしまうからかも知れませんが・・・・
最後まで観ても、ＣＭで某お笑いタレントが言っていた「某24時間ドラマファンは必見！！」というのは言い過ぎかと（笑）。

普通のドラマと比べれば、充分に面白いのですがね。かえってあのドラマを引き合いに出したことは失敗なのかも知れません。

最近、周囲でアンプやスピーカーの購入をする人が何人か居り、自分も先日購入してしまっているので、にわかなオーディオブーム到来か？？と思ってしまいます。
比較的、自分の友人には単品コンポの製品を購入する人が多く、それらを聴き比べることで、尚さら興味が湧く・・・という傾向があると思います。

昨日も、友人が1つ27キロ近くある海外製のスピーカーを購入したのですが、専門店で試聴をしつつ候補を絞る作業は、なかなか楽しいものです。同じＣＤを聴いても、それぞれのアンプやスピーカーには個性があり、自分の好みに合っている製品に絞り込んでいくわけです（もちろんお財布と相談しながら・・・）。

やはり、そういう時にはお約束で自分の聞き込んでいるＣＤを持参するのが間違いを起こさない為の方法の一つです。何しろ、大抵そういうショップに備えてあるＣＤは優れた録音のディスクばかりで、その上「聴こえ映え」するＣＤを客に聴かせる（図っても、図らずも）ことが普通です。試聴する機器にマッチングの良いＣＤを店員さんは心得ていますから、それだけでも家で聴くより好条件になります。

さらに買うのがスピーカーならば、試聴に使われているアンプが自分のアンプと一桁価格が違う物でないか・・・なども重要ですね。
高い買い物ですから、「こんな筈では無かったのにぃ〜」という失敗は避けたいですよね。

おなじみ、乾燥梅干のスッ○イマン。
たまに購入しているのですが、最近は種抜きを扱っているお店ばかりで、本来の種ありが入手しにくい気がしてなりません。
皆さん、やはり種抜きがお好きですか？
・・・まあ、女性の場合は種を吐き出す行為に抵抗があったりするのかも知れませんが、私はおにぎりもスッ○イマンも種あり希望です。

ここ数日涼しい日々が続いておりましたが、今日は久々に暑いですね。それでも以前の暑さに比べればやはり秋を感じさせるような日和かも知れません。

そういえば
おかげさまで、あっという間に開業から半年が経過致しました、早いものですね。

※　基本的にネタバレ無しです

まだ最後まで観ていませんが、いよいよクライマックスです。
どこかクリント・イーストウッド主演の某映画に似てしまうのは、刑務所という設定では仕方の無いことなのかも知れません。
次々と危機が迫りますが、高い知能で予測して乗り切っていくのです。このタイトルで脱獄出来ない結末なんてあったら、逆に新鮮なんでしょうけど・・・・どうなることやら。

ついでに某２４時間リアルタイムドラマの５シーズン目の第一話も観ましたが、やはり主人公は無茶苦茶です。呆れるくらいに理不尽ですが、それがあのドラマの見所ですからね。彼には法律も勝てません。

※　基本的にネタバレ無しです

プ○ズン・ブレイクを貸して頂いたので、観はじめました。
実のところ、観はじめるまではもう少し舐めてかかっていましたが、なかなか面白いです、今のところ。

実際は某２４時間のドラマの方が全てにおいて上回っていると思うので、そちらが大好きな人には甘口に感じるのではないでしょうか。
これからじっくり楽しみ、また感想を書きたいと思います。